企業や商品、サービスを認知してもらう上で印象的なロゴ作成は欠かせません。より効果的にロゴを活用するためにもプロに外部委託することを検討してみてはいかがでしょうか?
そこで本記事では、アメリカ・ビバリーヒルズに本拠を構える業務委託請負のaiTWorksが、「ロゴデザイン作成外部委託のメリットとは何か」、「ロゴデザイン外部委託をする際のポイント」について紹介します。
ロゴとは企業や商品の特徴及びイメージを視覚的にわかりやすく伝えるものです。コンセプトや概念等をシンボル化することでお客様に印象づけたり、他社との差別化を図る働きを担います。
ロゴデザインは一から自分で作ることもできますが外部委託するという選択肢もあります。ここではロゴデザインを外部委託する際のメリットをご紹介します。
ロゴを通して伝えたい自社のイメージを深く考えられていても、実際にそれをロゴとして形にするのはなかなか難しいです。そこでプロに頼むことで、抱いているイメージをもとにより効果的なロゴを提案してもらえます。
第三者からの客観的な意見を取り入れることで、従来のイメージにとらわれることなく自由な発想でロゴを考えられます。ロゴデザインの幅が広がるだけでなく、自社のイメージを変えるきっかけにもなります。
ロゴには著作権をはじめとする複雑な権利の問題がつきものです。プロに任せれば権利周りも安心して任せられます。ロゴデザイン制作会社によっては著作権対策や著作権譲渡等の対応を行なってくれる会社もあります。
実際にロゴデザインを外部委託するといっても価格帯やテイスト、サポート体制、プランと制作会社によって大きく異なります。そこで、以下では何を見て外部委託先を選べばいいのかそのポイントをお伝えします。
会社ごとに得意とするテイストのデザインというのがあります。
ロゴデザインは企業やブランドの「顔」として長期的に顧客へ印象を与えます。過去の作品を見て、希望に近いテイストのロゴ作成をしているかどうか確認しましょう。WEB上で掲載されていない場合でも問い合わせをすれば見せてくれる場合もあるので、イメージとのズレを生まないように目を通した上で外部委託先を決めることをお勧めします。
希望に近いロゴ作成を依頼する上で、入念な話し合いは欠かせません。ロゴのコンセプトや目的、顧客に与えたい印象など脳内のイメージをより具体的に高い解像度で共有することが納得のいくロゴ作成実現の鍵です。そこで、丁寧な聞き取りを行なってもらえるか、打ち合わせ回数は十分にあるのか、安心して任せられるのか等を見極めることは重要です。
提案毎に割増料金が生じたり、修正が有料であったり、修正に制限があったりなどと会社毎に料金プランに含まれるサービスが異なります。事前に複数の外部委託先から
見積もりを取り寄せて、詳細な内容を比較検討した上で自分にとって最適な制作会社を選ぶことをお勧めします。