サポート企業インタビュー

Thee Blue Heels代表 小川様

弊社サポートによりハワイ島へ展開を果たしたThee Blue Heelsの小川代表にお話を伺いました。

Thee Blue Heels企業情報

Hawaii Island, Hawaii

ハワイ島における、100%ローカルなウエディングコンサルティングおよび手配会社。ハワイ島のローカルだからこそ実現可能な「あなたが一番あなたらしくいれる」ウエディングを提案。

企業名: Thee Blue Heels.(https://theeblueheels.com/

企業について
事業内容について教えてください。

弊社ではハワイ島におけるウェディングのコンサルティングおよび手配を実施しています。

アメリカ進出について
アメリカ進出をしようと思ったきっかけはなんでしょうか。

一番最初に私の中であったのが、パンデミックの影響を目の当たりにして、クオリティオブライフみたいなところを改めて考えなおすきっかけができたことです。

誰しもが明日すら保障されないような状況になってしまった中で、私自身、やはりハワイ島で暮らしたいという思いが強かったので、M&Aも考えました。ただ、「自分のビジョンがあるんだったら、仕事を自分で立ち上げるっていうのも一つの手段ですよ」という御社のご提案が決め手になりました。

正直、自分でビジネスを始めるとかは、ずいぶん先の話だとは思っていましたが、今始めてもいいのかなっていうふうには思い立ちました。

そんなことがあったのが、だいたい1年前くらいです。

1年前には、まだ何もできていなかったので、そこから1年でここまで来れたのは、御社のおかげもあって、自分でもすごいなと思います。

THEE BLUE HEELS を立ち上げた当時の流れはどんな感じだったのでしょうか

ビジネスとして取り扱うには非常にニッチというか、オアフ島を狙うよりもハワイ島っていうところで、競争もそんなに激しくないし、個人でこれから企業に入り込める余地があるっていうところで、まずはWEBサイトから形作ろうというご提案を御社からいただきまして、企業の投資金もすぐに集められるわけではないので、いきなり会社を作るっていうよりも、まずは日本にいながらスタートする形を取りました。

最初は日本のWEB制作会社に依頼されていましたね

そうです。やっぱり、WEBサイトを作り上げるうえで、コミュニケーションを円滑にとれるほうがいいかと思って頼んだんですけど、いろいろ課題はありました。WEB制作だけやっている会社ですと、私のビジネスそのものに対する思い入れも必要ないし、綺麗な写真並べて終わりみたいに感じることが多くて…。そういうのがちょっとやっぱり私的には物足りなさを感じました。

日本とアメリカのビジネスモデルで異なる点など、実感はありますか?

ビジネスモデル的には、それほど大きく変わらないと思います。 ですが、日本とアメリカでは、まだまだ会社自体のネームバリューが違うので、そこに難しさは感じています。日本ではある程度認知度のある会社ですが、アメリカではまだまだスタートしたばかりなので、人材を集めることの大変さも実感しています。 現状、UNIVALEOは、まだ基礎作りの段階なので、徐々に会社のネームバリューを作っていきたいとは考えています。 

そういった流れがあって、弊社にご相談いただけたと

はい。やはり、ビジネスを成長させていくためにWebサイトは一つのツールとして考えて、ビジネス的にどう伸ばしていくかっていうことを考えながら進めていきたいと思って、御社にコンサルティングを依頼しました。HISさんとか、JALPACKさんなどと提携できたりとか、競合会社がハワイから撤退したのもその時期でしたし、タイミングは良かったと感じています。

その中で、当初意識した点はどんなところでしょうか

やはり、最初はデジタルマーケティングを意識したコンテンツの作成とソーシャルメディアですね。WEBサイトからの問い合わせを増やして、ウェディングに限らず、ハワイ島での思い出作りやツアーなんかも視野に入れつつ、ハワイ島といえばThee Blue Heelsと思ってもらえるようなポジションを目指して、そういったところを意識しました。

ハワイ島の魅力
ところで、なぜハワイ島なのでしょうか?魅力はどんなところでしょうか?

私自身がハワイ島に2年半住んでいたということが影響していると思います。

私は、日本の大学で海洋学を勉強したいと思っていたのですが、日本の大学は就職を念頭に置いた勉強しかできないんですよ。その場合、海洋学っていうと例えば水産業だったり、卒業後の進路も狭められる。ですが、私自身、別に何かを養殖したいから魚を勉強したわけではなくて、ただ単に本当ジェネラルで海のことを勉強したかったんですよね。

そういった話を日本の大学の教授に相談したら、「そんなこと、日本でできるわけないじゃない」って言われて、最初にニューハンプシャー州で2年間、その後、ハワイ島で2年半勉強しました。海洋学を科学的に勉強することもできたし、物理的にも勉強することができたので、良い経験ができたと思います。

当時は、英語も苦手だったので、苦しこともありましたが、ハワイ島という島のことはすごい好きで、今に繋がってい流と思います。

多分、人間って自分に合う土地ってあると思うんですよ。そこに行ったらなんか元気になれるとかありますよね。私にとっては、それがハワイ島だったんだと思います。

星、空、海も、綺麗な砂浜もとても神秘的です。

ハワイ島で結婚式を挙げる魅力はどんなところだと思いますか?

ハワイ島の大自然というのもあるとは思んですけど、まだまだハワイ島ってそこまで日本人の挙式っていうのはされてないので、ただのリゾート式ウェディングとは違った点が魅力だと思います。

Thee Blue Heelsさんの目指しているところはどこでしょうか?

私がプロデュースしたいハワイ島の結婚式は、ギャップを埋めるお手伝いです。

ハワイ島で日本人がアメリカ式の結婚式をするのに壁っていっぱいあると思うんですよ。言語的な壁ももちろんありますけど、文化とか慣習だったり。そこをサポートするのがうちなのかなと思っていて、プランニングから始まり、現地のコネクションを通じて、現地の人と対等の結婚式ができるようにしたいと考えています。

もしかしたら、潜在的に日本人が求めているハワイでの結婚式の本当の姿は、ハワイ島にあるのかもしれないと思ったりもします。ハワイで結婚式をやるからには、何か日本やその他のリゾート地では得られない魅力とか、ここだけでしかできない体験をしていただきたいと考えています。

そして、個人メディア時代の今、ハワイ島で挙式を上げたカップルがどんどんその素晴らしさっていうのを広めて、「本当に求めていた結婚式がハワイ島にはある」みたいなビジョンとブランドを作っていきたいですね。

素晴らしいビジョンですね。今後の具体的な事業プランなどはありますか?

今回、ウェディングのことで、ちょっとずつ問い合わせも増えてきましたが、より事業という形で考えると、ハワイ島でのウェディングだけじゃなくて、ハワイ島での思い出作りみたいなところで、アメリカ本土からハワイ島に訪れる人を増やすとか。最初は日本人中心になるとは思いますが、どんどんアメリカ人にも受け入れるような、アメリカ人にも何かいい思い出作りのプラットフォームを作っていきたいとは考えています。

将来的にもっと大きくなったらの話ですけど、ロミロミマッサージとかもあるので、最初にウェディングに関わる学校みたいな経営とかも楽しいかななんて思います。

それと、私自身、海を勉強してきたので、例えばハワイ島の自然の力を使った電力とか個人の豊かさを通じて、ハワイ島の魅力を高めることができれば私は嬉しいなと思っています。エネルギーベンチャーとか、カリフォルニアにはいっぱいありますが、ハワイ島でもできると思うので、そこまで広い視野で発展性を持たせるとますます面白いと思いますし、エネルギー問題を解決するとか、エネルギービジネスに関与するとかっていうとこまでいけたら面白いとも感じています。そのために、ステップバイステップじゃないですけど、今は足元にあるできることを着実にやっている段階です。

米国進出を考えている企業へ
Thee Blue Heelsを通じて、日本のお客様に伝えたい想いなどありますか

日本のお客様にもっともっとハワイ島を知ってほしいですね。それだけです。あとはハワイ島の結婚式にも興味を持っていただければいいと思います。

アメリカにビジネス進出したい人に向けて、何か一言あればお願いいたします

ええ。そうですね。やっぱりたくさんの壁があると思いますし、その中で一歩を踏み出すのってすごく勇気が必要がと思うんですよ。でも、一度やり始めたら楽しいですし、その壁を乗り越える過程で得られるものもあるので、それを楽しみながら進んでもらえたらないいんじゃないかなと思います。

私だって、会社を立ち上げたの今年の1月ですし、そこから自分でWEBサイトの記事を書いたりとかして、徐々にコネクションが繋がって今に至るので。ビジョンを持って行動していれば、道は開けるし、賛同が得られると思うのでとにかく行動に起こすことが大切です。